新聞情報

日本ビル新聞1245号(2022年4月4日号)

・イオンディライトは、経団連会長、日商会頭、連合会長及び関係大臣(内閣府、経産省、厚労省、国交省)をメンバーとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」において創設された「パートナーシップ構築宣言」に賛同、「パートナー企業と持続可能な関係を構築することで共存共栄を目指し、サプライチェーン全体での付加価値向上に努める」とする同社宣言を3月22日に公表した。

・埼玉県川越市でビルメンテナンス事業を展開するゼニスは、地元からJリーグを目指すフットボールクラブ「COEDO KAWAGOE F・C」とパートナー契約を締結した。川越に根ざしたフットボールクラブを目指す方向性に共感、今回のパートナー契約に至った。

・日本ビルメンロボット協議会(JBMRC)では、業務用清掃ロボットの社会実装に関するワーキンググループで課題検討を続ける中、ビルメンテナンス業者、ビルオーナーなど、清掃業務に関連する関係者と委員会を立ち上げ、ロボットに最低限求められる性能について、定量的な評価指標、その試験方法に関するJIS規格を新たに策定した。

・清水建設、ブルーイノベーション、オムロンソーシアルソリューションの3社は、豊洲スマートシティエリア内のオフィスビルで、複数のロボットプラットフォームを組み合わせた実証運用を開始した。「ロボット清掃サービス」「ロボット案内サービス」の開発を手始めに、ロボットプラットフォームを介した建物施設とロボットの連携基盤の構築を進める。

★アクティオは、工具不要で簡単に組み立て・解体ができる間仕切りシート「マジックシャッター」のレンタルを開始した。同シャッターは、リニューアル工事や内装解体工事の間仕切り養生を容易にすることを目的に開発されたもの。

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