新聞情報

日本ビル新聞1273号(2023年7月3日号)

・=熱中症による死亡者数 貯金最多=厚生労働省が公表した「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)によると、令和4年の職場での熱中症による死傷者数(死亡者及び休業4日以上)は827人(前年比266人増、47.4%増)で、このうち死亡者数は30人(前年比10人増50.0%増)だった。死傷者数、死亡者数はいずれも前年から増加し、死亡者数については直近10年間で最多の平成25年に並んだ。

・=副業の3割超、パートの掛け持ち=労働政策研究・研修機構が発表した「副業者の就労に関する調査結果」によると、仕事をしている人のうち、副業をしている人は6.0%で、男性よりも女性で高い割合となっていることや、副業の形態はパートの掛け持ちなど、本業、副業ともに「非正社員」であるケースが副業者全体の3割超を占めていることなどがわかった。

・=全国の建設業許可業者数、5年ぶり減少=国土交通省が発表した令和5年3月末現在の建設業許可業者数によると、建設業許可業者数は47万4948業者で前年度から345業者減少した。許可業者数は微減ながら平成29年度以来5年ぶりに減少に転じた。

・=発生頻度低下も重篤度上昇=厚生労働省が公表した労働災害動向調査によると、令和4年の労働災害(調査産業別)は、前年と比べ、発生頻度が低下した一方で、重篤度は横ばいで、死傷者一人あたりの休業日数は長期化していることがわかった。ビルメンテナンス業などが含まれる「サービス業」では、発生頻度こそ産業全体と同様に低下したものの、重篤度は上昇、休業日数の長期化は一層顕著になっている。

★=落下を感知して身体を守る=㈱ユーロギアは、イタリア・ディーエアラブ社が開発した、高所作業用エアバッグベスト「ワークエア」を発売した。この製品は、警視庁の交通機動隊の白バイ隊が採用する、同社のモーターサイクル用エアバッグシステムを高所作業用に応用して開発したもの。

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