●経済産業省は、サービス産業に携わる人材のスキルを標準化・体系化する「おもてなしスキルスタンダード」をほぼ1年ぶりに改定し、個人を対象とした認定制度を開始する。
●政府は「バリアフリー新法」(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」の一部を改正し、11月1日に施行。建築物などに関するバリアフリー情報の提供を努力義務化した。
●厚生労働省は平成30年度(第48回)「建築物環境衛生管理技術者試験」の結果を発表した。合格率は21.1%で、前年度より7.5ポイント上昇した。1万1069人が受験し、2339人が合格、前年より952人の合格者増となった。
★イオンディライト?は、米国テナントカンパニー社と自動走行型床洗浄機「AMR」を共同開発、9月から同社に導入するとともに、11月下旬より販売を開始する。清掃業界における人手不足の解消に貢献したいとしている。